FUNS税理士法人ではパートナー税理士を募集しています。
パートナー税理士とは、税理士法人に共同出資をして最高権限を有する税理士をいいます。
税理士法人の業績に応じて出資持分の価値が増減するので「株主兼共同経営者」と考えてください。
FUNS税理士法人では、現在2名のパートナー税理士で構成されています。
今後の事業発展と安心して働ける環境を整えるために、パートナー税理士を増やしていきます。
仲間とチャレンジを共にし、大きな成果に「一緒に笑う」ことができるパートナー税理士。
ご興味がある方は、まずは気軽なコミュニケーションからはじめましょう!
「一人親方の限界」
【プレイヤー】+【マネージャー】+【事務所経営者】+【税理士有資格者】の役割を一人で全部こなしていませんか?
本来やるべきこと、やりたいことができずに、いつも忙しくてストレスを抱えているのではないでしょうか?
一人では、対応できる業務も限られ、専門性の高い領域になかなかチャレンジできないと思います。
一人では、抱えるリスクが増えるので、事業拡大を躊躇する場面もあると思います。
そして、もし自分が死んだら…
大切なお客様も従業員も守れないという不安が頭によぎると思います。
「時代とニーズの変化」
よくご存じの通り、税理士業はAIによって消滅する職業といわれています。
すでに、経理と税務申告書の作成代理だけでは稼げなくなっているのが現状です。
少子化により、中小企業や起業家は減少し、都心部と地方での格差も拡大しています。
AIの進化により、税理士に求める顧客のニーズも刻々と変化していきます。
時代とニーズに即した付加価値の高いサービスを提供しないと、未来への不安は払しょくできないと思います。
「事務所経営や後継者の不安」
税理士試験は難易度は高いのに、その割には昔のように稼げない資格になってきました。
ご子息などが資格を取得し事業承継がうまくいけば良いですが…将来性も考えるとなかなか難しい問題です。
これまで自分で築いてきた信用や従業員のことを考えると、簡単にM&Aで売却するわけにもいかないと思います。
しかし、規模も含めて経営効率を高めていかなければ、数年後に事務所経営が成り立たなくなっているかもしれません。
特定の人に依存することなく、企業として健全に成長し続けるためには、仕組みが絶対に必要です。
しかし、税理士業界は、属人的な仕事のやり方と師弟関係を引きずっている業界ですから、仕組みと組織力で運営する事務所はまだまだ少数派だと思います。
私たちは、この問題点にいち早く着目し、組織力を高める仕組みをたくさん積み重ねてきました。
地道に築いてきた仕組みによって、税理士の肉体的・精神的な負担を激減することができました。
これからも、チャレンジしたいこと、高めたい領域、働き方などなど、将来の選択肢を増やせていけると感じています。
私たちは、仕組みも大切ですが、もっと大切なことは「価値観の共感」だと考えています。
FUNSでは、組織の価値観や行動指針を明文化した「CCS」というルールブックをつくっています。
税理士だけではなく正社員もパートスタッフも、このCCSに基づいた行動を大切にしています。
パートナーとなる税理士は誰でも良いわけではありません。
チームが健全に成長し、みんながスマイルになるために、
私たちFUNSの価値観へ共感しコミットしてくれる方に限らせていただきます。
※CCSや価値観については、ジョインする前に丁寧にご説明させていただきます。
パートナー税理士の場合は会社法上の役員になります。
従って、従業員と同じような労働条件は存在しません。
役員報酬の改定は年1回行っています。
担当売上高-経費=基本報酬を計算し、以下のインセンティブ報酬を加算して決定します。
●大規模・難解案件の対応数
●税務調査立会件数
●相続税申告件数
●社内相談対応件数
●新規獲得件数など
参考例:基本報酬720万円+インセンティブ報酬160万円=年収880万円
★自分の強み、チャレンジしたいこと、働き方に応じて、成果に報じた報酬を分配しています。
★役員となりますので、雇用保険や有休などはありませんが、平均的な年間休日は120日程度になっています。
★出資者となりますので、会社の純資産が増加した場合は、出資持ち分の価値も比例して増加します。
詳細については、じっくり説明させていただきます。
それでは、
苦楽を共にできる素敵な仲間からの問い合わせをお待ちしております。
ご不明点などはお気軽にご相談ください♪※秘密厳守します。